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各機関からのメッセージ

各機関の放射光施設やレーザー施設で産学官の共用に取組んでいる方からのメッセージをお伝えします。(順次掲載してゆきます。また折に触れて担当者からのメッセージを更新します)

九州シンクロトロン光研究センター

saga-hirai2九州シンクロトロン光研究センター(SAGA Light Source)は、佐賀県が設置し2006年に開所した九州唯一の放射光施設であり、新産業の創出、地域産業の高度化及び科学技術の振興に貢献することを目的としています。1.4GeVの電子蓄積リングには産学官の共用に供する6本の県有ビームラインが接続され、極紫外線~硬X線領域の放射光を用いて、試料の分析、照射、微細加工等を行うことが出来ます。また、従来と異なるご利用のリクエストも可能な限りお受けいたします。ご利用の際には、ユーザーフレンドリーをモットーに技術検討から測定まで一貫して支援いたします。利用相談を随時受付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。(所長 平井 康晴)

兵庫県立大学ニュースバル放射光施設

miyamoto-150ニュースバル放射光施設は、光科学技術を中心とした先端的研究を推進すると共に、企業との共同研究等により新産業技術基盤の創出を図り、産業支援を行うことを目的に、兵庫県立大学高度産業科学技術研究所の付属実験施設としてSPring-8構内に設置され、平成12年より放射光の供用を開始しています。光源は1.5 GeV電子蓄積リングであり、現在、9本のビームラインが稼動しています。SPring-8との相補的な利用を想定して軟X線利用に重点をおき、主に極端紫外光応用、ナノマイクロ加工とナノバイオ応用、産業分析と新素材開発、およびレーザーコンプトン散乱ガンマ線応用などの放射光利用研究に使われています。共同研究、施設利用のほか測定代行の制度を有し、産業界が使いやすい放射光施設を目指しています。企業の分析力・開発力向上のために、まずはお問い合わせください。(ニュースバル装置責任者 教授 宮本 修治)

大阪大学レーザーエネルギー学研究センター

Sarukura_N大阪大学レーザーエネルギー学研究センターは、大阪大学吹田キャンパス内に位置する高強度レーザー施設です。当センターでは、世界最大級のパルスエネルギーを出力する激光XII号レーザーや、真空紫外から中赤外域までの多様な小型レーザー装置群をご利用頂けます。最新鋭の分析・計測技術と合わせて、超高圧・超高速現象や光学材料の研究など、幅広い企業ニーズに対応可能です。また、アイデアの段階から実用化までトータルでフォローする事を心掛けておりますので、施設利用研究に関するご相談やご質問があれば、どうぞお気軽にお問合せ下さい。(教授 猿倉 信彦)

立命館大学SRセンター

rits_ohta2立命館大学のSRセンターは、びわこ・くさつキャンパスに1996年に設立された私学唯一の放射光施設で、今年で20周年を迎えました。光源は、AURORAと呼ばれる超小型電子蓄積リングであり、現在、12本のビームラインが稼働しています。その内訳は、XAFS、PESなど分光ビームライン10本、軟X線、赤外顕微鏡ビームライン各1本であり、赤外から硬X線までの放射光を利用できる小回りのきく施設であることを特長としています。今年度から文科省の補助金はなくなりますが、成果公開を原則とした利用に対しては、1万円@1日9時間の使用料で利用していただけるようにしました。皆様の活発なご利用を歓迎いたします。(SRセンター長  太田 俊明)

あいちシンクロトロン光センター

aichi_takeda-2あいちシンクロトロン光センターは、産業利用を主目的とする世界的にも珍しい施設です。交通至便で通常の通勤のように測定に来ることができます。小規模ながら超伝導偏向電磁石による硬X線の発生、トップアップ運転、ユーザ-フレンドリーなハード設計と支援体制、柔軟な運用が利用者に評価されています。XAFS測定に力を入れており、4本のビームラインでLiからUまでの元素を途切れることなくカバーできます。単結晶X線回折、粉末X線回折、広角・小角X線散乱、軟X線光電子分光、真空紫外光電子分光も整備されています。まずは、コーディネータにお声掛けください。(所長 竹田美和)
http://www.astf-kha.jp/synchrotron/about/coordinator.html

東京理科大学 赤外自由電子レーザー研究センター

tus_tsukiyama東京理科大学赤外自由電子レーザー研究センター(FEL-TUS: Free Electron Laser at Tokyo University of Science)は、1999年に東京理科大学野田キャンパスに設置された自由電子レーザー施設です。FEL-TUSは中赤外領域で波長可変かつ完全な直線偏光性を有し,パルス発振による高い尖頭出力を誇るため、選択的な分子の多重振動励起過程に基づく様々な化学・物理現象を誘起することができます。当センターでは特に生命科学、分子科学、材料科学分野に力を注いでおり、多くの国私立大学および企業の研究者が基礎及び応用実験を推進しています。FEL-TUS利用研究に関わるご質問につきましては常時承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。(赤外自由電子レーザー研究センター長 築山 光一)

高エネルギー加速器研究機構 放射光科学研究施設

image01放射光科学研究施設(フォトンファクトリー、PF)は都心から電車とバスで2時間弱、高エネルギー加速器研究機構(KEK)のつくばキャンパスにあります。KEKは大学共同利用が主務のために、PFの利用者の多くは大学や公的機関の研究者ですが、40以上ある実験ステーションは基本的にすべて企業ユーザーの方もご利用可能です。共同研究(有償・成果公開)、施設利用(有償・成果非公開可)、共同利用(無償・成果公開、但し利用者制限あり)などの制度を揃え、きめ細かな応対を心がけています。実験のご相談やご質問があれば気軽にお問合せ下さい。(コーディネーター 伴)