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デュアルエネルギーX線CTによる生体のZイメージング

saga-zimaging

二つの異なるエネルギーの単色X線を各々用い、従来方法では得られなかった被写体の構成元素の種類に関する情報を得ることに成功しました。ここでは、生体試料(牛肩の軟部組織)の筋組織と脂肪組織を識別し、実効的な原子番号Zeffの理論値と測定値が概ね一致する結果が得られました。本撮像法により、被写体の元素に関する情報が簡便に取得可能になり、新たな診断手法の確立や、製品検査における質的な精度の向上などへの発展が期待されます。
(実験施設:SAGA-LS、利用者:(株)日立製作所)
(2013-2014年度 トライアルユース等)