【SPring-8】第3回放射光・中性子の連携利用に向けた合同研修会「小角散乱測定研修会」


イベント詳細

このイベントは24 11月 2020に終了しました


SPring-8の研修会のお知らせです。

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「量子ビーム」と呼ばれる放射光、中性子の共同利用実験の普及により、これらを連携的に利用した研究が産業分野でも広がってきています。この量子ビーム連携利用の産業利用成果の拡大・深化を促進するためには量子ビームそれぞれの特徴の把握が重要です。今回、量子ビーム施設の産業利用ユーザーの方に実習を通して放射光、中性子それぞれの測定技術の特徴を把握していただくことで、効果的な連携的利用方法の検討の一助とすることを目的とした施設横断合同研修会を開催します。本研修会は、施設横断的な利用促進と人材育成並びに標準化活動の一環として、総合科学研究機構(CROSS)と高輝度光科学研究センター(JASRI)が協力して実施します。今回は、小角散乱測定によるメゾスコピックなサイズ領域の構造評価技術をテーマとし、SPring-8産業利用IビームラインBL19B2において「小角X線散乱(SAXS)測定」、J-PARC 物質・生命科学実験施設(MLF)の中性子小角・広角散乱装置BL15(大観)において「小角中性子散乱(SANS)測定」の測定実習を行う予定です。これらの実習を通し、X線、中性子の散乱断面積の違いを活用した構造解析が可能となるというSAXS、SANS連携利用の利点を参加者に理解していただくことを目的としています。

【SPring-8】

日程:11月24日(火)10:30 ~20:00あるいは24:00(実習完了次第終了)

場所: 大型放射光施設 SPring-8 中央管理棟 上坪記念講堂、蓄積リング棟 BL19B2

【J-PARC MLF】

日程:2021年1月予定 10:30 ~(実習完了次第終了)

場所:J-PARC 物質・生命科学実験施設(MLF) (〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4)

プログラムの詳細、お申込み等は下記サイトをご参照下さい。

https://neutron.cross.or.jp/ja/events/201124/