[SPring-8]小角X線散乱測定研修会


イベント詳細


産業利用IビームラインBL19B2において小角X線散乱測定の研修会を行います。
BL19B2に設置されている2次元検出器PILATUS 2Mを用いた小角X線散乱測定装置は、カメラ長0.7–3 mのSAXSカメラのレイアウトと、カメラ長40 mの極小角X線散乱(USAXS)カメラのレイアウトを選択できます。さらに、これらを組み合わせることによって、非常に広いqレンジの測定を行うことができることを特徴としています。これにより数nmから数100 nmまで非常に幅の広いサイズレンジの構造体(析出物、界面活性剤会合構造、等)の評価が可能です。さらに、ロボットの導入による試料交換の自動化を行って、高能率なSAXSおよびUSAXS測定を実現しており、放射光実験の経験がない方でも簡単に高品質のデータを取得することができます。
本研修会は、測定装置の特徴やご利用に際しての留意点をご理解いただき、今後の実験計画の立案に資することを目的としています。実習については、SAXSのセットアップでの測定を予定していますが、参加者のご希望に応じてUSAXSのセットアップを追加することも検討しています。

開催期間 2019年07月03日 (水) から23時55分まで
開催場所 講義、実習場所:中央管理棟 1階上坪記念講堂、蓄積リング棟 BL19B2
主催   (公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)
協賛   光ビームプラットフォーム

 

プログラムの詳細、お申込などはSPring-8のサイトをご覧ください。