[SPring-8]粉末回折測定研修会


イベント詳細


産業利用IビームラインBL19B2において、粉末回折測定の研修会を行います。
 JASRI 産業利用推進室では、オンライン型1次元検出器と試料自動交換ロボットを採用した、「多目的ハイスループット回折計」を導入し、2017B後期から、BL19B2第1実験ハッチにて共用を開始しました。この装置は、粉末回折測定が主たる用途ですが、試料設置環境を広くできる設計になっており、ユーザが持ち込む装置をマウントしたい場合にも、柔軟に対応できる構造になっています。
 本研修会は、講義と実習を通して、装置の特徴やご利用に際しての留意点をご理解いただき、今後の実験計画の立案に資することを目的としています。なお、本研修会では、窒素ガス吹付型試料低温(100—500 K)ならびに高温(室温—1000 K)を利用した温度変化測定も実施可能です。また、放射光実験の経験がない方だけではなく、従来の粉末回折装置(イメージングプレートを検出器とした大型デバイシェラーカメラ)をご利用いただいてきた方も対象としております。また、装置見学のみの参加も可能です。奮ってご参加ください。

開催期間 2018年12月19日 (水) 09時00分から20時00分まで
開催場所 講義、実習(測定)場所:中央管理棟上坪記念講堂,蓄積リング棟 BL19B2