【NanoTerasu】タンパク質結晶構造解析実験ステーション利用説明会
東北大学において設置を進めていましたNanoTerasuタンパク質結晶構造解析実験ステーションが、2025年11月より一般利用を開始しました。本説明会では実験ステーションの状況や実際の利用に当たっての手続きについてご紹介します。また、AMED-BINDS事業や東北大学における創薬研究への取り組みについてもご紹介し、最後に利用相談も含めた意見交換会を実施します。どうぞお気軽にご参加ください。
日時:2026年1月14日 13時半―16時半
場所:東口ステーションビル(ホテル新大阪)4階 401号室
大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目20-14
https://www.hso.co.jp/conference/
形式:対面のみ
参加費:無料
主催:東北大学 先端生体高分子構造研究センター
後援:PhoSIC、AMED-BINDS、SpRUC放射光構造生物学研究会
申込:以下の申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/iNjyJNCqyXaHuz3X7
プログラム
- AMED/BINDSプロジェクトによる構造解析支援
山本雅貴(理化学研究所 放射光科学研究センター) - NanoTerasu蛋白質結晶構造解析実験ステーション(MX-ES)の状況
山田悠介(東北大 国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS)) - MX-ESの利用について:先端生体高分子構造研究センターのご紹介
南後恵理子(東北大 多元物質科学研究所/SRIS) - 東北大学創薬モデルの紹介
内藤良(東北大オープンイノベーション事業戦略機構) - 意見交換会
≪内容に関する問合せ先≫
arcbs-office@grp.tohoku.ac.jp
