第11回 大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム


イベント詳細


「大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム」は、SPring-8/SACLA/NanoTerasu、J-PARC MLFといった大型実験施設と「富岳/京」をはじめとするスーパーコンピュータとの連携利用によって新たな研究成果を生み出すことを目指し、2014年より実験計測と計算科学の研究者が集う場として開催されてきました。第11回を迎える本シンポジウムでは、持続可能な社会の実現と安全・安心なインフラ構築に不可欠な構造材料をテーマとして開催します。量子ビーム計測と大規模計算機を相補的に使った最先端の研究成果を紹介し、構造材料研究が抱える未解決問題に対して2種類の強力なツールがいかに貢献できるかを深く議論します。

■ 開催日程:2025年10月17日 (金) 9時30分-17時30分
■ 実施形式:オンサイト(秋葉原 UDX NEXT-1, 2)とオンライン(Zoomによる一方向型配信)のハイブリッド開催
■ 参加費:無料
■ 申込〆切: 10月10日(金)正午まで
■ 詳細情報:http://www.spring8.or.jp/ja/science/meetings/2025/251017/

■ 本シンポジウムについて
主 催:(公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)、(一財)総合科学研究機構(CROSS)、(一財)高度情報科学技術研究機構(RIST)
協 力:データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)
協 賛:高分子学会、鉄鋼協会、日本材料学会、日本セルロース学会、日本木材学会、日本放射光学会、スーパーコンピューティング技術産業応用協議会、HPCIコンソーシアム
後 援:文部科学省